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2013.3 平成25年度民有林林道事業概算決定

平成25年度の民有林林道事業予算について(平成24年度補正予算を含む)

 この度の国の予算編成は、新政権が打ち出す緊急経済対策の第一弾である平成24年度補正予算に平成25年度当初予算を連動させる形でのいわゆる15か月予算で組み立てられることとなります。
 このうち、林道事業に係る予算については、森林整備公共補助では、従来の林業専用道整備に加え、老朽化した林道橋等の点検・補修を行う林道点検診断・保全整備が新たに追加されるとともに、平成24年度補正予算から廃止された地域自主戦略交付金のうち、育成林整備事業の林道開設及び森林環境保全整備事業の林道改良が補助事業へ移し換えとなる一方、旧地域自主戦略交付金にあった森林居住環境整備事業などの林道開設や、改良が従来の農山漁村地域整備交付金に統合されることとなりました。
 平成24年度補正予算は、補助金・交付金を合わせ国費ベースで11億16百万円(対24年度当初比100%)、平成25年度当初予算は、同じく12億30百万円(対24年度当初比110%)となり、平成24年度補正及び25年度当初を合わせると23億46百万円(対24年度当初比210%)となっています。
 また、森林整備加速化・林業再生事業の路網整備については、平成24年度から平成26年度までの3か年で国費61億66百万円を活用し、平成25年度も引き続き林業専用道(規格相当)の整備を計画的に進めることとしています。

 なお、平成25年度 林道事業概算決定状況 について詳しくはこちらをご覧ください。

2012. 7.26~27 平成24年度民有林路網整備担当者技術研修会(道央地区)の開催

 7月26(木)、27日(金)の二日間、道水産林務部の協力を受け、当協会主催による標記研修会を開催した。
 国、道は「森林・林業再生プラン」の実現に向けて、路網整備を強力に推進することとしているが、市町村の実務担当者が少なく、路網整備の拡充を進めていく上で技術者の養成が大きな課題となっているため、道と一体となって当研修会を開催したものである。

 初日の室内研修(KKRホテル札幌)は、道の森林計画課竹田主査並びに総務課田中主任を講師に迎え、丈夫で簡易な「林業専用道」の考え方、森林土木事業の設計・積算システム操作の基本などの講義を行った。

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 翌日は空知総合振興局管内(奈井江町・栗山町)で現地研修を実施し、これまで実施してきた基幹作業道や現在工事中の林業専用道などを視察し、現地の工事担当者からの説明を受けた。
 全道から参加した38名の市町村の路網整備担当者からは、路面排水の考え方や法面処理法など熱心な質問があり、有意義な現地研修会となった。

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次回実施予定

 なお、同研修会は次ぎのとおり実施する予定ですので、参加希望の方は、各地区の支部または、当協会へ申込下さい。

道東地区(帯広市:十勝総合振興局)9月18日(火)~19日(水)
道北地区(旭川市:上川総合振興局)9月27日(木)~28日(金)

2012.2 平成24年度民有林林道事業概算決定

平成24年度の民有林林道事業概算決定について

 林道事業の予算編成は、平成23年の国の公共事業予算体系の見直しに伴い、「林業専用道整備事業補助金」を除く林道事業予算が「農山漁村整備事業交付金」及び「地域自主戦略交付金」へ組み入れられたところであり、平成24年度においても同様となっております。
 平成24年度の林道事業公共予算全体では、国費ベースで11億1千6百万円、対前年比124%となっており、林業専用道整備事業補助金が国費ベースで1億7千5百万円(対前年比192%)と大きく伸びています。
 また、平成21年度から実施してきた「森林整備加速化・林業再生事業」は、平成23年度補正予算(復興木材安定供給等対策)において、平成26年度まで3カ年間延長され路網整備では、国費ベースで約62億円の林業専用道(規格相当)等の整備を進めることとなり、復興のための搬出間伐など木材の安定供給に向けた路網整備の促進が期待されています。

林道事業の主な施策について 

「森林整備加速化・林業再生事業」(復興木材安定供給等対策)
 東日本大震災の復興に必要な木材を安定的に供給するため、効率的な木材生産に必要な林業専用道(規格相当)及び森林作業道の整備を行う。

 なお、平成24年度 林道事業概算決定状況 について詳しくはこちらをご覧ください。

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